俺は食べ物で好き嫌いがない
いや正確にいえば好き嫌いを無くしたと言うべきか?
幼少期はピーマン、セロリをはじめ魚など苦手なものが沢山あったが不思議な事にお酒を覚えてから好き嫌いが全くなくなった
やはり旬なモノをいきな仲間達と酒を酌み交わしながらいただく
そんな楽しみを覚えてからいつのまにか好き嫌いがなくなり、しまいにはどの国に行っても俺の飲みっぷりや食べっぷりがわざわいするどころかかえってそれが特別な出会いや深い絆を生むきっかけになっている
更に人間関係にもその影響は顕著にあらわれファーストインパクトで相手をカテゴライズしなくなったことによりそれまで付き合いのなかった人達と結び付き活動範囲が数段ひろがった
これから先まだまだひろがるだろう
生まれながらの食いしん坊気質に感謝
という事で今月は食欲の秋にちなんで食についてのグルメレポートを送りたいと思う
乞ご期待!!