
【LFYT×LAMP EYE “証言” 30th Anniversary Tee】
伝説の一夜を纏う──1996年、日比谷野外音楽堂『さんピンCAMP』で熱狂を生んだLIVE「夕陽のタンガンマン」の印象的なフォトをフロントに再現。
バックには LAFAYETTE のアイコン的スローガン “KEEP IT REAL” と LAMP EYE の30周年ロゴを組み合わせたスペシャルデザインを配置。ストリートの歴史とライブの熱量を融合させた限定コラボTシャツは、ファン、コレクター、スタイルにこだわるすべての人へ捧げる一枚。
【さんピンCAMP| 夕陽のタンガンマン】LAMP EYE / RINO LATINA II
日本語ラップ黎明期。1996年雨の七夕
日比谷野外音楽堂『さんピンCAMP』
ライバル達がしっかりセットを組んでリハーサルをしてる最中RINOはDJ YASに耳打ちした
「一曲入魂で行こう」
雨を弾く熱気と程よい緊張感に包まれた会場はそれまで感じたことのない異様な雰囲気を醸し出していた。
RINOが舞台袖からマイクを手渡され、ふとDJ YASを見るとまだヘッドフォンもミキサーに接続されておらず、ゴソゴソとレコードバックからレコードをとりだすところだった。
イベント運営スタッフはすぐにライブ始まるものだと思ってる
「空白の時間が1分以上あるのは間違いない」RINOはそう確信した。
キックする曲は『夕陽のタンガンマン』
どうにか空白の時間を埋めようとしたRINOの頭にあの曲の名フレーズが頭をよぎる
MICに向かって口笛を吹いてみた。
中途半端にやめられなくなり最後まで吹ききることに。その口笛はざわつく場内に一瞬の静寂と大きな歓声をもたらせた
そしてその場面は今もなお『さんピンCAMP』伝説のひとつとして日本語ラップファンの脳裏に焼きつけられている。
【サイズ】
サイズ / 着丈 / 身幅 / 肩幅 / 袖丈
M / 72 / 55 / 50 / 22
L / 75 / 60 /55 / 23
XL / 80 / 65 / 59 / 25
XXL / 83 / 70 / 61 / 26


