無事に家に着いたら電話をかけて一度だけベルを鳴らしたら切っておくれ僕のパートタイム・ラバーになにかあったら困るからね
彼女がそばにいるときは灯りはまたたかせて今夜会おうと合図するよ僕のパートタイム・ラバー夜は僕と君のものさ
情熱を胸に秘めて走る二人太陽に背を向けて愛を追いかける昼間は他人夜は恋人同士悪いことと知りつつもこれで幸せなんだ
僕が友人たちと一緒のときは道であっても知らんぷりしてくれパートタイムの恋人たちは慎重に行動しなくちゃいけない
非常事態が起きた場合に備えて連絡係の友達を用意してある僕のパートタイム・ラバーこれなら彼女にばれる心配もないだろう
情熱を胸に秘めて走る二人太陽に背を向けて愛を追いかける昼間は他人夜は恋人同士悪いことと知りつつもこれで幸せなんだ
君に言っておくことがある昨夜誰かがドアのベルを鳴らした僕のパートタイム・ラバー突然の訪問者は君じゃなかった
その男は取り引きをしようと言い名前も告げずに去っていったんだどうやら二人はパートタイムの恋人たちを安心して演じつづけることができそうだよ
君と僕パートタイムの恋人同士
彼女と彼パートタイムの恋人同士
「パートタイム・ラバー」
スティービー・ワンダー
アルバム「イン・スクエア・サークル」に入ってます
俺の親父がよく歌ってたなぁってのとそれを小学生の頃からウォークマンで聞きながらシャウトしてたなとか急に思い出して昼から口ずさんでんだ
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