昨日はちょっと神経質な話になったから今日は俺の美学をかいつまんで話そうと思う
今パッとすぐに思いつく好きなキャラクターはルパン三世、前田慶次郎、マスク・オブ・ゾロ、雲のジュウザ、はぐれ雲の旦那とかかな(まだいっぱいいるしその上歴史上の人物まで上げたらきりがないからこのへんにしておく)
共通点は時代に流されない自由な生き方をしそれぞれ独自の美学を持っている事
その時代の絶対的な権力者や体制に間違いがあれば「NO!」とハッキリ言える正義感と誰にも譲らない頑固な一面を持っている
基本的には一匹狼で他人の力をあてにせずどんな逆境も個人で打開する
そして常に弱者の味方で曲がったことを嫌う
そういった一般人の常識では決して測れない地球人分の1な生き方を地で貫く
それを人から変に見られてもそれすら楽しみながら堂々と自分の信じた道を謳歌しながら進む
うん、そういうところかな
俺は小さい頃に学校で一番ケンカが強いわけじゃなかったが上級生やみんなが逆らえないガキ大将なんかがたまにおかしな事を強要してきた時は頑として断った
それが別に俺にじゃなくてもそんなことはしなくていいとNOの言えない奴の変わりに言った
お陰で小学校4年生の時、放課後フラりと現れた2人の中学生が砂場で同級生にやりたがらない相撲を強要して来た時
誰も何も言えない中「やりたくなかったらそんなことはしなくていいよ」とキッパリ言ったらボコボコにされた
その時人生初の青タンが出来たよ
勿論その事件は学校で問題になり後日中学生は謝罪に来た
それ以来街で会う度に「どこまで行くんだ?そうかじゃあそこまで送って行くよ」と自転車の後ろに乗せてくれ目的地まで送ってくれるようになった
あと20歳になる前、ちょっとした揉め事に巻き込まれ先輩が敵対してる奴等のボスを監禁するから見張りをしろって言ってきた時も断った
その後先輩と少し気まずくなったが逆にそれを期に深い関係になった
この二つの出来事で学んだことは正義感と勇気をもって堂々と自分の意見を相手に伝えれば少し時間はかかるかも知れないが認めてもらえると言うことだ
あと俺を語る上で外せないこだわりの美学がある
その話で今日は締めたいと思う
「ウサギとカメ」の話はみんな知ってると思う
ある時、ウサギと亀が競争することになりダントツでぶっちぎったウサギがゴール手前で余裕を見せ昼寝をしだす
その間コツコツコツコツ歩いてきた亀に抜かれ先にゴールされてしまうという話なんだけど
何故か俺はこの話を聞いた時からウサギに自分を重ねるようになり
そしていつの日か昼寝しても何しても最後は絶対に先にゴールするウサギになりたいと思うようになった
それが、今の俺のスタンスに繋がってるんだ
うーんこんなんで今週中にまとめきれるかわからないが続きは明日また話す事にする
とりあえず今からビーボ ーイ・パークのミーティングに行ってくるよ
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